科目の名前 | 特許権 |
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科目の説明 | 特許権とは、製品や製造方法を一定期間、独占的・排他的に使用でる法律上の権利をいう。
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表示される場所 | 固定資産 | ||||||||||||
計上時期 | 特許権を取得したとき | ||||||||||||
注意点 |
特許権の取得価額は、他から買い入れた場合、買入価額に手続き費用等特許権を使用出来るまでのすべての費用を加えたものとする。 |
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税務上の 取り扱い |
特許権は、耐用年数を8年の定額法で償却しなければなりません。 ちなみに、同じ無形固定資産で商標権は10年、実用新案権は5年、意匠権は7年の定額法で償却することになります。 |
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消費税の区分 | 原則は、課税仕入れとなりますが、特許申請時に支払う特許料・登録免許税は、対象外となります。 |
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その他 | 特許権等の無形固定資産の償却費は、直接取得価格からマイナスする形で表示します。 |
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仕訳例 |
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