科目の名前 | 仕掛品 |
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科目の説明 | 仕掛品とは、製品、半製品又は部分品の生産のため現に仕掛中のものをいう。 | ||||||||||||||||||||||||
表示される場所 | 流動資産 | ||||||||||||||||||||||||
計上時期 | 仕掛品を計上したとき |
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注意点 |
仕掛品の単位あたりの帳簿価格の算出方法を税務署に届けていなければ、仕掛品の期末帳簿価格は、 最終仕入原価法により算出した取得価格による原価法により評価します。 |
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税務上の 取り扱い |
仕掛品の取得価格は、その仕掛品の製造等の為に要した、原材料・労務費及び経費の額の 合計額となります。 仕掛品について、低価法を選択する場合には、届出書の提出が必要になります。 但し、低価法を適用した場合には、翌期首において振替える必要があります。 また、仕掛品について、一定の事実が生じていれば、評価損を計上することができますが、 物価変動・過剰生産・建値変更等による時価の下落があった場合には評価損を計上することはできません。 |
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消費税の区分 | 免税事業者が課税事業者になった場合の課税期間の初日に保有している仕掛品は課税仕入れの対象になり、課税事業者が免税事業者になる場合の課税期間の末日に保有している仕掛品は課税仕入れの対象から外れます。 |
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その他 | |||||||||||||||||||||||||
仕訳例 |
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