科目の名前 | 新聞図書費 |
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科目の説明 | 新聞図書費とは、新聞代、書籍代、雑誌等の代金をいいます。 |
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表示される場所 | 販売費及び一般管理費 | ||||
計上時期 | 新聞図書費を支払ったとき | ||||
注意点 |
特にありません。 | ||||
税務上の 取り扱い |
会社が購入する百科事典と美術全集は、減価償却資産に該当します。 その為、判定単位当たり10万円以上のものについては、資産として計上しなければなりませんが、その判定単位については、注意が必要です。 美術全集については、好みに応じて1冊ずつ購入することもあるため、1冊単位で判定するのが妥当ですが、百科事典の場合は通常、全巻1揃え取引しており、全巻1揃いでその効用が発揮されるのものと考えられます。そのため、1揃いを判定単位とすることが妥当と思われます。 |
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消費税の区分 | 消費税の課税仕入れとなります。 |
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その他 | |||||
仕訳例 |
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