科目の名前 | 為替差益 |
||||
科目の説明 | 為替差益とは、外貨建て金銭債権債務を決済した場合又は期末に時価評価をした際、帳簿価額から決済金額又は時価評価金額を控除した額が利益の場合の、その利益の額をいいます。 |
||||
表示される場所 | 営業外収益 | ||||
計上時期 | 外貨建て金銭債権債務を決済したとき、又は時価評価したとき |
||||
注意点 |
為替差益は、為替差損と相殺して表示します。 |
||||
税務上の 取り扱い |
法人税法上、外貨建資産等は資産の種類に応じて、換算方法が異なります。 換算レートは、原則としてT.T.M(電信中値相場)を使用しますが、継続適用を要件にT.T.S(対顧客電信売相場)又は、T.T.B(対顧客電信買相場)によることもできます。 |
||||
消費税の区分 | 消費税の対象外となります。 |
||||
その他 | |||||
仕訳例 |
|