科目の名前 | 外注費 |
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科目の説明 | 外注費とは、業務請負契約などによって、企業が他の企業や個人事業主に支払う代金のことをいいます。 |
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表示される場所 | 販売費及び一般管理費 | ||||||||||||||||||
計上時期 | 外注費を支払ったとき | ||||||||||||||||||
注意点 |
外注費と給料は、税務上の取扱いが大きく異なりますので、下記の注意が必要です。 | ||||||||||||||||||
税務上の 取り扱い |
以上のように、外注費は給与の取扱いと違い、源泉所得税を差引かなくてもよく、消費税の課税仕入れの対象となります。 さらに、給料として支払っていたものが外注費に変わるということは、税金面以外にも、給料という「固定費の変動費化」、「社会保険料負担の軽減」があります。
しかし、外注費と認められるには、給与と外注費の性質から判断基準をクリアすることが必要になります。
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消費税の区分 | 消費税の課税仕入れとなります。 | ||||||||||||||||||
その他 | |||||||||||||||||||
仕訳例 |
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