科目の名前 | 建物付属設備 |
||||||||||||
科目の説明 | 建物と一体となって機能を発揮する付属設備のことです。 |
||||||||||||
表示される場所 | 固定資産 | ||||||||||||
計上時期 | 建物付属設備を取得したとき | ||||||||||||
注意点 |
残存耐用年数が1年以下となったものも流動資産とせず、固定資産で表示します。 |
||||||||||||
税務上の 取り扱い |
建物付属設備は、その形状・材質等により定められた耐用年数によって、減価償却をします。 建物として支出した金額のうちに、建物付属設備が含まれている場合は、建物と区分することによって、短い耐用年数で、かつ、定率法で減価償却することができます。 |
||||||||||||
消費税の区分 | 原則は、課税仕入となりますが、建物付属設備の取得額に含めた登録免許税・不動産取得税・事業所税・借入金利息は対象外になります。 |
||||||||||||
その他 | |||||||||||||
仕訳例 |
|